

ブタノトリコの物語①では、
【私のベーコン=無添加ベーコン=ブタノトリコのベーコン】というお話をしました。
ブタノトリコの物語②では、『ブタノトリコの添加物との付き合い方』についてお話します。
「ベーコンって、無添加で作れるんですね!」
2016年に「無添加ベーコン専門店ブタノトリコ」をスタートしてから、何度となくお客様から言われた驚きの言葉。
それが…
ベーコンって、無添加で作れるんですね!!
そう言われた時、驚きすぎて 言葉がうまく出てきませんでした…。
食品添加物とベーコンの歴史

ベーコンが生まれたのは紀元前数世紀ごろのデンマークだといわれています。
一方、市販のベーコンに使われている人工的な食品添加物が生まれたのは19世紀後半。
つまり、初めは人工的(科学的)な食品添加物を使用せずに作られていたベーコンが、時代の変化で添加物を使用されるようになり、今では添加物を使用しているのが当たり前になってしまった…ということです。
なんだか 悲しい現実。
1900年前後、人口が増え、今まで以上に お肉を「長持ち」させ、遠方へ「大量輸送」する必要に迫られたアメリカやヨーロッパの国々。そこで、食肉加工の工場は ベーコンやハムを製造する際、見た目を新鮮なピンク色に保つ人工着色料や、保存用の化学物質を使用するようになりました。
日本でベーコンやハムが一般的な家庭に普及したのは1950年代後半から。当時は 高価だった豚肉に、安価なウサギ肉やマトンを混ぜて作られていたそうです。それらの異種のお肉をまとめ、ぷりぷりとした食感にするためにリン酸塩が使われるようになり、色を均一にするために亜硝酸ナトリウムといった発色剤や合成着色料が使用されるようになりました。そして、それら食品添加物は必要不可欠な存在になっていったそうです。。。
その後、1970年代に入ると 食品添加物への安全性に対する消費者の意識が高まりました。特に指摘を受けたのが亜硝酸ナトリウムです。亜硝酸ナトリウムが肉の成分と結合し、高温で加熱されたりすることで、発がん性物質「ニトロソアミン」に変化するリスクが指摘されるようになったのです。
そこで、日本では食品衛生法により亜硝酸根の量を「70ppm(1㎏あたり0.07g)以下」と厳しく制限するようになりました。
添加物と、どう付き合うか?
食品添加物には「食感を良くするため」「長期保存を可能にするため」「食中毒で命を落とさないため」「見た目を良くするため」と、様々な目的があり 覚えきれないほどの種類が存在します。
添加物のメリットとデメリットを知ったうえで「自分で選ぶ」時代になっているのだと思います。
ブタノトリコと添加物

現代社会において、完璧に「無添加な食生活」をするのは難しい。
‘無添加ベーコン専門店ブタノトリコ’を営んでいる私たち夫婦の食生活も「無添加」とは言い難い。コンビニにも行くし、ファストフードやファミレスに行くことだってある!「無添加」な食生活をしているわけではないのです。
では、ブタノトリコ夫婦は「添加物とどう付き合っているのか?」
外での食事を無添加にすることは難しいので、おウチゴハンは無理のない範囲で「無添加」にしています。
おウチゴハンを無添加にするのも大変でしょ?!
「無添加の調味料」を探すのが大変です。
どうしてますか?
と、ご質問をいただくこともあるのですが、「さしすせそ」を無添加で揃えると おウチゴハンから添加物を遠ざけることができるんです。
「さしすせそ」を無添加に!
添加物の怖さに気づいた時、おウチにある調味料の見直しをしますよね?食品表示ラベルを見て「これもダメ!あれもダメ!」と焦るはずです。そして、無添加のものを探す…なかなか見つからない…。
たしかに、おウチにある調味料すべてを 無添加のものに替えようとすると 大変です。
例えば、ドレッシング・めんつゆ・マヨネーズ・ケチャップ・カレールゥ・コンソメ・顆粒だし・ポン酢…などなど。
まずは、(さ)砂糖・(し)塩・(す)酢・(せ)醤油・(そ)味噌を無添加にしてみてください。この5つだけなら、ネットで すぐに見つかります!
そして、ここからが大事!
無添加の「さしすせそ」が揃ったら、無添加のドレッシングや無添加の麺つゆ・無添加のポン酢を探しま…せん!!
無添加の「さしすせそ」で、作っちゃいましょう!!
「自家製」を取り戻す!
便利な世の中になりすぎて、ドレッシングやポン酢や麺つゆを「作る」という発想を忘れてしまっていませんか?
実は、私も忘れていた一人です。
結婚当初、ほとんど料理が出来なかった私は、夫から「お昼ご飯、うどんにしよう」と言われた時

麺つゆがないから、出来ない!!
と答えました(汗)
すると、夫から

酒・醤油・みりん・塩、あるよね?!
そうなんです!
麺つゆって、家にある基本の調味料で作れるんですよねぇ(汗)
便利に慣れすぎると、こんな当たり前のことすら わからなくなってしまう。
麺つゆだけじゃありません、ポン酢だってドレッシングだって「さしすせそ」があれば簡単に作れます。
無添加のポン酢を必死に探さなくても、「さしすせそ」が無添加であれば 「自家製の無添加ポン酢」は作れます。
無添加のドレッシングを必死に探さなくても、「自家製の無添加ドレッシング」は簡単に作れます。
買う前に、探す前に、「これって自分で作れないかな?」と考えてみる。
「簡単・便利」を優先しなければ…
「安価」を求めすぎなければ…
「自家製」で「無添加」が叶うんです!
自家製ベーコンの難しさ
2003年の結婚当初は、ほとんど料理が出来なかった私も 様々な「自家製」を楽しむうちに ベーコンまで作るようになりました!ベーコンも自家製であれば、好きな産地の肉で、好きな調味料で 添加物を使用せずに作ることが可能です。
とはいえ「皆さんもぜひ、自家製に挑戦してみてください!」とは言いづらい…。
なぜなら、煙や においの問題。そして、片付けがあまりにも大変すぎるから…(汗)
なので、2016年に‘無添加ベーコン専門店ブタノトリコ’を始めてから
作ってみたけど…片付けが大変すぎて…
家の中が大変なことになって…
美味しくできなくて…
と、無添加ベーコンの自家製に挑戦された方たちに「ありがとう!」と言っていただける日々を送っています(涙)
無添加ベーコン専門店ブタノトリコができること

ほとんどの人が、可能な限り「安心できるものを食べたい」と願っていることでしょう。
でも、慌ただしく過ぎていく毎日で、全てを手作りすることは難しすぎる…。
「丁寧な暮らし」に憧れても、それを実現するのは難しい。続けるのは、もっと難しい。
何にもしたくない日は、何にもやらなくて良い。
出来ないからといって 自分を責めなくて良い。
大丈夫、あなたのキッチンには『お守り』がある。
少しなら、頑張れそうな日。
手間はかけられないけど、何か作りたい日。
そんな日は、残り野菜とベーコンを炒めるだけ…
残り野菜を煮込んで ベーコンを加えるだけ…やってみませんか?
きっと「私って、えらい!!」と自分を褒めてあげたくなることでしょう。
頑張るあなたが 笑顔で1日を終えられるように…
無添加ベーコン専門店ブタノトリコの無添加ベーコンは、あなたの『お守り』になります。
安心を叶える『お守り』のような無添加ベーコン

無添加ベーコン専門店ブタノトリコ®って、どんなお店?

20年以上にわたり無添加一筋でベーコンを作る店主が、全て熊本県産の素材を使って 添加物は一切使わずに カラダよろこぶベーコンを製造販売しているお店です。
ブタノトリコ®の無添加ベーコンの「原材料」
- 豚肉→熊本県玉名郡和水町「火の本豚」
- 釜炊き塩→熊本県天草市五和町「通詞島の塩」
- 黒砂糖→熊本県葦北郡芦北町「ばらん家」(無農薬栽培のさとうきびから無添加で作る黒砂糖)

燻製用チップまで「無添加」!!

市販のチップとは異なり、防腐剤などの薬剤を一切使用しない無添加の燻製用チップ。これもモチロン熊本県産!
(熊本県甲佐町の天然ヤマザクラ)
市販される一般的なベーコンに使用されている沢山の食品添加物
- 亜硝酸ナトリウム(発色剤/保存料)→鮮やかなピンク色付けや食中毒防止のため
- リン酸塩→肉の保水性・結着性をよくする。しっとりとした食感になる。「歩留まり」がよくなる。
- 酸化防止剤→肉の脂の酸化を抑える。色つやを良くする。
- 調味料(アミノ酸等)→うま味や味の均一化を図る。
- 増粘多糖類・安定剤→食感を整えたり、水分を均一化する。
- 着色料→見た目の色を良くする。
- 乳化剤・製造用剤→赤身と脂身をなじませる。
一般的なベーコンには、上記のような 沢山の食品添加物が 様々な用途で使用されています。
ブタノトリコ®の無添加ベーコンには、これらの食品添加物はもとより 表示義務のない'消える添加物'と呼ばれる「加工助剤」も使用しておりません。
ブタノトリコ®の無添加ベーコンのご購入方法
ブタノトリコ®のお客様の声(OnlineShopより)
どれも本当においしい!ショルダーとモモはそのままでも!卵かけご飯が最高でした!バラベーコンは調理油不要なのがいいですね!カルボナーラに入れてもよし、シンプルにアスパラベーコンやベーコンエッグにしてもよしでした◎キッシュもおいしそう
ベーコンの調理方法も添えてあり感動しました。炊き込みご飯やサラダに購入させて頂いたベーコンを使わせて頂きました。味も大変美味しく、これまた感動致しました。母も大喜びでした。
その他にも、たくさんのご感想をいただいています。
下記の記事にまとめております。

無添加ベーコン専門店ブタノトリコ®をもっと知りたい!
無添加ベーコン専門店ブタノトリコ®よくあるご質問(Q&A)
下記のページをご覧ください。




